少年サッカー指導メモ

基本より大事なもの——ブラジル流「遊びのサッカー」に衝撃を受けた話

私は街クラブで下は年中から上は社会人年代まで、様々な年代の指導、監督業をしています。ジュニア年代でやってきた自分の指導で、その選手が高校、社会人になってどんな選手になったかを見てきて、自分の指導に対して反省、改善や新しい指導の追加をしてきま...
少年サッカー指導メモ

トレセンに選ばれるかどうかより大事なこと——選考の裏側で見てきたこと

「トレセンに選ばれるためにはどうすればいいか」という質問をよく受けます。私の結論は、選考会の時だけ選考員の好きそうなプレーをする、ということです。ただ、これは選考の仕組みを知った上で、それでもトレセンに入る入らないをあまり気にしすぎないでほ...
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大学3年の息子が経験している怪我との闘い——プロを目指す長い道のり

長男は今、大学3年生です。関東の強豪大学からJ1、J2の3チームから声がかかるまで成長してくれましたが、大学2年の春から1年半、怪我でサッカーができない状況が続いています。指導者として、そして親として間近で見てきた長男の歩みと、今の状況を振...
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保護者からよく受ける相談とその答え方——チーム選びと子どもとの向き合い方

長く指導をやっていると、親御さんから相談を受けることは多々あります。内容は様々ですが、大きくは①チームに対する不満、②自分の子どもに対する不満、の2点に集約されるように感じます。実際に受けてきた相談の内容と、私なりの答え方を振り返ります。親...
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クラブチーム立ち上げで直面した5つの壁——2003年からの23年

これはクラブチームを友人と立ち上げたときの実話です。2003年に新しくクラブチームを立ち上げて23年が経ちました。今では私が関わったクラブチームから、私のいる北信越の強豪高校チームに多くの子どもたちが来てくれたり、レベルの高い子はさらに上を...
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早熟な選手をどう伸ばすか——ジュニア年代の指導で気づいたこと

ジュニアからユースまで長い間指導をしていると、上のカテゴリーに上がっていくにつれて消えていく子をよく見ます。ジュニアやジュニアユースの時はすごい選手だったのに、ユース年代になると「あの子どこ行った」となる選手をよく見ます。これは色々なカテゴ...
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格上に勝つための戦い方——シメオネに学んだカウンターサッカーの実践

育成年代において、どんな対戦相手でも自分たちの戦い方を貫いて負けても良しとするのか、それとも勝ちにこだわって相手によって戦い方を変えるのか。これは、あるJ下部のコーチ、監督と議論になったことがあるテーマです。私の考えと、実際に格上のJ下部チ...
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子どもの進路選びで本当に見るべきこと——「看板」より大切な視点

長い間指導をやっていると、上のカテゴリーに上がることで潰されてしまう子どもを多く見てきました。ジュニアの時は武器もあって生き生きと自分のプレーをして楽しんでいたのに、Jr.ユースに上がった途端に全く別人になってしまうケースが多々あります。今...
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選手起用で悩み抜いた話——「適材適所」か「理想のサッカー」か

ある強豪校の1年生チームを任された時、選手起用のやり方で大きく悩んだことがあります。選手の特徴に合わせてチームを作るべきか、それとも自分がやりたいサッカーに合う選手を集めてチームを作るべきか。この2つの考え方の間で、育成年代の指導者は常に揺...
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ボールポゼッション練習で選手が育たなかった理由——監督8年で気づいた自己満足の指導

この記事で伝えたいのは、「良い練習」は指導者の理想だけでは成立せず、子どものレベルに合っていなければ意味がないということです。私はバルセロナ流のボールポゼッションに憧れ、その練習ばかりを続けた結果、得点力もロングキックも1対1の強さも失うと...